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近代化遺産巡りツーリング [ツーリング]



台風が通過して空気が入れ替わったように感じた週末。



朝活ツーリングシーズンからフルタイムツーリングの

シーズンへと変わる一発目。

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とは言いつつ家を出る時間は

朝活と同じ暗い時間から活動開始。



行先は長崎県。

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長崎道を使わず

前回の棚田ツーリングと同じくコスパ最強の福岡都市高速から

西九州道を終点の伊万里まで走るルート。

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伊万里からR202を南下し

岐を通過。


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1954年に架けられたポニートラス構造の

可愛い観潮橋を渡って時短のため西海パールライン。

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160円でスイスイ走れますが

今どきETC非対応なのは残念。


特にバイクは小銭出すの面倒くせーんだよ。



と、言っても車でもバイクでも走るの初めてなので

終始ワクワクしながら走らせてもらいました。

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終点の大串まで走って

k12で半島を横断して西側に抜けたら到着。


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わたしの小さな島旅が始まる瀬戸港。


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予定通り余裕をもっての到着だったので

近くのコンビニで朝食を食べてから

ターミナルでチケットを購入。

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島旅の舞台は第二の軍艦島と呼ばれる池島でございます。


港から丸見えの魚たちを眺めてると

私が乗る船が入港。

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瀬戸内海のフェリーと同じく

人と車が下船し終わり次第間髪入れずに

乗船できます。



さっさと銀ガメ号MarkⅡさんを甲板の係員さんにゆだねて

短い船旅を楽しんじゃう。

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港から出てすぐに見えて来る

鼠瀬灯標。

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帽子をかぶってつぶらな目があるこけしみたいで

可愛いな。



船は松島の横を航行して

南西方向へ進みますが松島の横を抜けると前方に

松島の影に隠れて見えなかった池島が見えて来た。

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わたしはマイナリストたちと池島炭鉱ツアーで来た事があるため

上陸は2回目となりますがバイクでの上陸は初めて。


と、言うかいつかバイクで走りたいとずっと思ってて

茜ちゃんで行くにはフェリー乗り場まで距離があり過ぎるし

大型バイクじゃ島の中を気ままに走るのは困難だよなーって

感じてたこのタイミングで銀ガメ号さんが軽量のMarkⅡになったって事で

早速来て見た訳でございます。



新しい銀ガメ号さんはでっかいモンキー感覚なので

島旅にピッタリなのよ。



ちなみに初めての池島炭鉱ツアーは「ココ

当時の炭鉱施設の様子は「ココ




って、事でバイクで初上陸ぅーー。

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第二の軍艦島と呼ばれる池島は

今でも生活をしている方々はいますがほとんどが

廃墟化しています。


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まったく人の営みの気配を感じない

アパート群のど真ん中。

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こうして草が生えずに道が見えている道は少なくて

生活に使われる限られた道だけ整備されているのでしょう。


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ほとんどはこの状態。


廃墟ハンターと言えど近代化遺産が好きで

廃墟自体はそれほど狙って見に来ることは無いのですが

この雰囲気はたまらない。

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第二の軍艦島と呼ばれてるって事は

将来こうしてバイクで走ることは出来なくなるかもと思うと

いまここを走れているだけで感慨深い。


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更に進み第二立坑側へ行くと見えて来る

8階建の近代的なアパート。


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1954年に海底炭鉱の出炭が始まり2001年に閉山するまで

最盛期には8000人もの人が住んでいたため

こんなモダンなマンモスアパートが建てられたのでしょう。


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初めて炭鉱ツアーで来た時はまだ人が住んでいましたが

もう廃墟になっていて立入禁止のロープが張られています。


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わざわざ荒らしに来る人なんて居ないはずですが

ほとんどのガラスが割れちゃってる。



このマンモスアパートの先へ行くと第二立坑で

当然のようにここも立入禁止。

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入れませんがしっかりと第二立坑の巻揚げ機の櫓が

見れます。


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行き止まりなので引き返して

マンモスアパートの裏から第二立坑へ出勤する道へ。


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頭上には「安全」と書かれた看板がまだ残ってる。


階段を下って立坑へ行ける道ですが

柵がされて進め先へは進めないものの柵からは

第二立坑がギリギリ見えた。

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立坑はチラっとしか見えんけど

東シナ海の青が凄く綺麗。



この海の底の炭鉱があるなんて

想像できん。

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出勤路から戻るとマンモスアパートの裏になりますが

棟の4階?部分と最上階に棟と棟を繋ぐ

連絡橋がある構造が面白い。

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裏手は斜面になっていてこっちから見える1階のような場所は

4階部分になります。


もちろんこのアパートも立入禁止。

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人はダメですが

河童のヒビッキーなら良いのかな?

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大勢の人が歩いただろう道を

響が歩く。




汗だくで・・・


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バイクで走ってたら涼しいのだけど

停まって散策してるとやっぱり暑い。


アパートを覆う蔦や藪からムワっと草息が上がって来る。




島にある唯一の信号。

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まだ生きていますが

黄色の点滅以外はもう見れない気がする。



この横断歩道を渡ると長崎市立池島小中学校。

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たしか1人か3人くらいの生徒数のはずだけど

校舎が一番多い時の校舎のままなので離島にある学校としては

別格の大きさ。


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行き止りの第二立坑から戻りながら散策していますが

池島港の近くまで戻ると第一立坑があります。


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錆さびだけど

現役の時の形を今もとどめてくれています。


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瓦礫の中にポツンと残されていますが

他の施設の崩壊が進んでいるなかで

この状態を保つ立坑櫓はかなり頑丈に作られてるからでしょう。


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シックナーや選別機などが集中している炭鉱設備の

中心部ですがどれももうボロボロ。


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自然の成り行きに任せて

自然に還ろうとしてる過程。


2009年の時はこんな感じ ↓

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まだ稼働してそうな状態でしたが

今の姿を見ると過ぎ去った時の長さを感じちゃう。

(わたしも歳とるはずだ)

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ここで生産された石炭を積み込む

クレーンのようなトリマーと呼ばれる装置 ↓


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鏡が池(池島港)の淵に設置されている

積み込み用の設備だけど潮風に負けずにこうして残っているだけで

もう勝手に近代化遺産に認定。


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台風一過の青空と

新旧のメカとメカ。

(台風10号の通過後)



そのまま鏡が池の外周を進むと今でも炭鉱ツアーが行われている

体験坑道の軌道があります。

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ツアーだと当時のままのトロッコ機動車に乗って

坑道へ入れます。


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さすがに海底部分までは入りませんが

炭鉱の中の雰囲気を体験できるんだよ。



では、池島の散策も一通り巡り終えたので

ちょっと水分補給するために港方面へ。

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すると港に着く手前にこんな自販機を発見。

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すごい商品のラインナップ数(笑)


しかも売り切れランプがところどころ点いてるので

生きてる自販機のようだ。



何回入れてもおつりのところに小銭が戻って来るのを

しつこく入れてると買えた。

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しかもめっちゃ冷えてる。


なんだか飲むの勿体ないなー。




水分補給をしっかりして

港へ戻ってると広大な空き地が目に入りました。

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イオンモールを余裕で建てれそう。



今も島民が住んでいる

アパートの裏を通って見ると・・・



これは!

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池島にもアコウがあったぞ。


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「池島のアコウ」


こうして日本の産業を支えた

歴史をいっぱい感じた島の散策でした。

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帰りのフェリーが入港したので

乗船しますが帰りのフェリーの乗客はなんとわたし1人。


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わたしだけの為に甲板員さんは銀ガメ号さんを固定して

船長はわたしだけの為に船を動かします。


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瀬戸港に接岸してわたしだけの為に開いたゲートから

本土に上陸したら近くにある尻久里(尻腐り)浜へ行ってみた。


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名前の由来は綺麗すぎて

尻が腐るまで眺めてしまうからだったかな?



今はまだ海水浴客がいる浜になっています。

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9月なのでクラゲとか出てそうだけど

楽しそうだな。




では、西彼杵半島を南下。

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海岸線の絶景ロードを走っていると

池島も見えました。


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本当に今日は綺麗な海が見れそうって事で

狙って来たことは間違いないのだけど

何度も停まって眺めてしまうほど海が綺麗な日でした。


雲もなんとなく秋の雲だ。

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チョコチョコ止まって海を眺めたら

午後の目的地に到着。


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外海地区の山の中にある

バスチャン屋敷跡。


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一人じゃすっごく心細い道を150mほど歩くとありました。



キリシタンの迫害から身を隠すため

各地を転々としてきた日本人伝道者であるバスチャンが隠れ住んだと言われる

屋敷の跡。

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夕餉の煙を発見され捕らえられたらしいけど

こうして今も隠れキリシタンの歴史を残す場所となっています。

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特にこの外海地区のキリシタンの迫害は

凄くて迫害に関与していた藩は幕府や政府の命であったとしても

今でも好きになれない。




ドアには鍵がかかっていないため

ちょっと失礼・・・

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ドアの面の対には十字架があり

ほぼ真っ暗で怖いのですぐに閉めるのでした。



外からきちんと手を合わせて

バイクまで戻ったら少し走ってカトリック黒崎教会。

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マルク・マリー・ド・ロ神父の指導により

1920年に出来た煉瓦積の美しい教会で小説の舞台にもなっています。

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わたしのツーリングにはある程度その日のテーマがあって

今日は炭鉱など歴史に触れる場所を巡るツーリングです。


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見学させていただききちんと

お礼を言ってツーリングの続き。


しばらく南下して敏刈町で給油したら

半島の東に抜けk204で半島の真ん中の山の中の道。

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細い場所もあるけど走ってる車も皆無で

終始快適に走れた。


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時々見える海も多島美で美しい。


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山道から下るとR206に合流し

西海橋の下へ。



初めての場所なのでナビを起動して

下る道を案内させたら針尾瀬戸の海岸の道に降りれました。


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ここが今日の最期の目的地。


西海橋の新旧を一緒に眺めれるのよ。

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海だけど波が無いように見えるのは

半端なく潮流が速いから。



行き止まりまで行って少し歩いて行くと

こんな激流の様な場所も見れました。

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大きな川みたに見えるけど

海です。




河童でも流されそうだ。



その激流の瀬の対岸には

今日の歴史に触れるテーマに沿った

遺産的なシンボルが。

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針尾送信所の巨大アンテナ。



何度も眺めてるアンテナだけど

このアングルから見るのは初めてだ。

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超広角で見ると左から針尾送信所、弁天島、西海パールラインと新西海橋。


せっまい道でUターンして

帰路へ。

(軽いバイクの恩恵って素晴らしい)

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有田付近まで戻ったところで思い付きで寄り道。


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「ニャン」



有田ねこ街道を通って見たよ。

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陶磁器の窯元の壁に絵が描かれてるだけだけど

どの猫も可愛いのよ。



で、海岸線は30度を超える事がなく昼間でも走れる日でしたが

この内陸部で本日の最高気温の33度となり

早々に退散。

(今までの猛暑を経験してるとそれでもバイクに乗れる気温です)

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帰りのルートも朝と同じ西九州道と福岡都市高速。


西日を浴びたヒルトンが金色に光ってる。



都市高速から見る

博多港に停泊中の大型船。

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アドラ・マジック・シティかな?



都市高速から一般道の峠を越えると

サンセットタイム。

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涼しい風に変わって

背中に感じる西日が心地いい。


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今日は1日中一度も途切れることなく

晴天のまま照らしてくれてありがとう。


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ガレージの戻る前に

給油して今日のツーリングはおしまい。


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明治からの産業の発展の歴史を

感じれるツーリングでしたが長らくのご乗車お疲れ様でした

次のご乗車をお待ち申し上げます。




◆◇◆ Minorist Hibiki ◆◇◆




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コメント 44

コメントの受付は締め切りました
我流麺童

フェリーを貸し切りできるとは珍しいですね。
by 我流麺童 (2024-09-18 06:23) 

猫の友 メルティー

廃墟のような巨大団地に独りでいると、
いろいろありえないようなことを想像してしまいそうです。
by 猫の友 メルティー (2024-09-18 06:37) 

さる1号

フェリー貸切とは@@)
なんて贅沢、最高に気持ちよさそう^^
by さる1号 (2024-09-18 06:39) 

kazukun2626

海底炭鉱の遺跡ですか~
また自然に帰るんですね
by kazukun2626 (2024-09-18 07:31) 

溺愛猫的女人

第二の軍艦島と呼ばれている池島の存在は知りませんでした。巨大団地の廃墟に美しささえ感じました。
有田ねこ街道の壁の絵が可愛いです♡
by 溺愛猫的女人 (2024-09-18 09:50) 

扶侶夢

池島は凄い所ですね。自販機がまだ買えるところも驚き。
隠れキリシタンの庵も感動的です。中も開けられて残っているところが…長崎の値打ちですね。
by 扶侶夢 (2024-09-18 09:54) 

くまら

フェリー貸し切りとは贅沢ですね
おいら、以前お江戸でHIMIKOなる観光船夫婦で貸し切り状態になった事が
船長やらガイドのおねぇさんからいじられまくられ
クッソ恥ずかしかった記憶が・・・
池島に住んでる方々は、建物の管理などで残ってるのかなぁ??
by くまら (2024-09-18 13:34) 

馬場

池島のかつての炭鉱のマンモス団地、初めて知りましたが
昔は潤っていた町だったんでしょうね。
しかし、この様子を見ると寂しくもあります。
by 馬場 (2024-09-18 17:10) 

わたべ

エッ!島に人は住んでないのかな?でも船が通ってるから人は住んでるんですよね。
でも、廃墟が好きでも隣でひっそりと住みたくはないかな。
by わたべ (2024-09-18 18:38) 

an-kazu

>針尾送信所の巨大アンテナ

何度も・・・羨ましいです、一度だけなワタシ
by an-kazu (2024-09-18 19:42) 

HIRO

こんにちは。
近代化遺産巡りツーリング乙でした。
台風が過ぎ去っても暑さは続いているみたいで>関東圏のTVでも太宰府の全国1位の最高気温の連続記録が...

 >特にバイクは小銭出すの面倒くせーんだよ。
ETCが無い頃、首都高に乗る時に、硬貨を必要分(600円とかだった)セロテープ(今ならメンディングテープが糊の跡が残らなくて良いかな?)でタンクに貼って、料金所のおじさんに渡してました。
CT125ハンターカブのパーツを買っている、せいらん工房のコインケース 「シマナミ(しまなみ海道渡海仕様)」 なんてものもありますけど...
https://seirankobo.com/items/63f47b8cdb33f65acbee7cd0
by HIRO (2024-09-18 20:32) 

hagemaizo

まだ朝になっていない踏切もいいものですね。
どんどん時間が経過して、光いっぱいの風景の中を行く。
と思っていたら、廃墟探検隊の響隊長と吉備団子に釣られてお供をしているヒビッキー。
今日は特に盛りだくさんですね。
いつものように写真が素晴らしいな。
by hagemaizo (2024-09-18 20:40) 

Rchoose19

緑に包まれちゃった四角の建物の隣には、これから包み込まれるであろう建物が・・
昔どこかで、こんな感じの建物を見たことがあるような・・・・
相変わらず、海が美しいですねぇ~~~♪
お尻が腐ってもいいので、ここの浜で一日のんびりしたいです!もちろんカバ化します♪
黒崎教会のド・ロ神父は『ド・ロ様そうめん』の方でしょうか?


by Rchoose19 (2024-09-18 21:15) 

まつき

草に覆われたアパート群、不思議な感じがしますねぇ。
道路だけ綺麗なのも時が止まった感がして面白い感じがします。
炭鉱ツアー、参加してみたいです!
by まつき (2024-09-18 21:28) 

いろは

こんばんは^^
新しい銀ガメ号は黄色なのですね。格好いいです!
池島炭鉱は第二の軍艦島と呼ばれているのですね。
規模が大きくて、大勢の方々が暮らしていたのが窺えますね。
蔦に覆われたアパート、驚きです^^
貸切のフェリーとても贅沢?
尻久里浜、素晴らしい景色ですね♪ うっとりと眺めさせて頂きました。
by いろは (2024-09-18 21:35) 

侘び助

九州は・・・デッカイな~~日本の一部だと思えない・・・
海も、廃墟も・・・行ってみたいな~(^_-)-☆
by 侘び助 (2024-09-18 21:39) 

tai-yama

針尾送信所を見ると、対馬のオメガ塔を思い出したり・・・・
900円でフェリー旅できるのはあこがれるぅ。
by tai-yama (2024-09-18 22:57) 

みずき

海がキレイですねえ、うっとりしちゃいます。
島のアパートを覆ってるのは葛でしょうか。
日本の自然はかなり逞しいなと感じました。
フェリーが貸し切り状態になることも
あるんですね(^^♪
by みずき (2024-09-18 23:11) 

せつこ

炭鉱の廃墟は見たことないから凄いところを見学した気分です。
それにしても風景が綺麗、海の色も綺麗、道路や橋も綺麗、そんなところを走って、バイクって良いね♬
by せつこ (2024-09-19 02:36) 

よしあき・ギャラリー

素晴らしい、凄い映像を見せていただきました。
軍艦島以外に、池島があったのですね。
しばらくは、繰り返し見させていただこうと思います。
by よしあき・ギャラリー (2024-09-19 05:46) 

katakiyo

海底炭鉱の遺跡にお住まいの方はどんな仕事をされているのでしょう?
by katakiyo (2024-09-19 06:08) 

yoko-minato

池島‥・起用実深く読みました。
かつては炭鉱で栄えた島。
多くの人々が暮らしていた様子が
廃墟となって・・・でも建物の様子から
ここに棲んでいた人たちは結構楽しかったのでしようね。
そして隠れキリシタンの住処。
映画でも見ましたが悲惨な状況下でも
キリストを慕う信者さんたちの姿は気高く
見えました。
行ってみたいな~!!
by yoko-minato (2024-09-19 07:23) 

拳客

池島は昔、NHKの特集で見た記憶があります。
ほんとに廃墟と化した姿は寂しいものがありますよね。
他に隠れ住んだ屋敷?や巨大アンテナ、見たことがないものが多いいな。
by 拳客 (2024-09-19 07:56) 

kon(昆)

傍目でみてもスクランブラーは響さんのツーリングスタイルに合っているように思います♪
密かに貼られたジオン軍?のステッカーも^^
遺構シリーズなつかしいですね♪ 巨大アンテナも久しぶり。
2009年の写真も記憶にあります。


by kon(昆) (2024-09-19 09:14) 

ムサシママ

今回も盛り沢山で堪能しました
廃墟群はそこで人の営みがあったと想像すると
変わり果てた姿に胸が打たれます
人の為に役立っていたものが打ち捨てられてる感が強く
朽ち果てるのを見るのは辛いですね
有田ねこ街道、かわいいな~(^^♪
by ムサシママ (2024-09-19 14:53) 

kuwachan

池島、今も住民の方がいらっしゃることに驚きました。
夜はひっそりして寂しいし、廃墟が不気味な感じでしょうね。
立派が校舎な当時の住民の多さを物語っていますね。
by kuwachan (2024-09-19 15:51) 

かずい

池島ツーリングの詳細なレポート、読みごたえがありました!近代化遺産や廃墟の中をバイクで巡る冒険、特に第二の軍艦島と呼ばれる池島の風景がとても印象的です。歴史と自然の共存を感じるツーリングが素敵ですね。
by かずい (2024-09-19 20:33) 

TAC

大変興味深く読ませていただきました。とくに2009年のレポ(響さん若い!!)と比べると廃墟化の進み具合?がよくわかってさらに興味深かったですし、今後これらの写真の資料的価値も出てくるんじゃないかと思いました。
それにしてもツタの絡み具合がすばらしいですね。なんかこういうの見るとジブリを連想してしまうのは私だけでしょうか?以前から思ってたのですが、ツタとか今回響さんも言及されてる窓ガラス。荒らしに来る人もいないのに窓ガラスが全部割れてるとかが前から疑問で、人がいるときは草を刈ったりしなくても伸びてこなかった蔦が伸びて絡み放題になってきたり、台風きても割れなかったガラスが人がいなくなったとたん割れてしまったり、、、あれはいったい何でしょうね?ツタからは意思を感じるし人の気配を感じ取ってる気がしますね。だけど、無機物のガラスにはそれは当てはまらないし、、昔から不思議でしょうがないんですよね。まあ、それはいいとして(笑)トリマー?のさびれ具合も2009年と比べると一目瞭然で面白い。
港にあったクレーン2号機はまだありましたか?
これは10年後また来ないといけないですね!!
今回は昔のレポも楽しく読ませていただきました。比べるとほんと面白く興味ぐかかったです。

by TAC (2024-09-19 21:20) 

OJJ

第二の軍艦島と呼ばれる池島・・・有るんですね~こういう歴史遺産が!廃屋(多分)の上まで登った蔦の逞しさ・・・この官舎群、一体どれ程の長さでせうか・エッ!長さ聞けん? そうなんや~
500キロの範囲に歴史がアフレテ・・・感謝です!
by OJJ (2024-09-20 09:23) 

風太郎

50年前の炭鉱町歌志内市を今週通ってきました。
5万人以上いた住民もいまは4000人弱、日本で一番小さな市になってしまいました。
立坑を見上げていると、ヘッドライトを付けたヘルメットを被り、
抗夫がエレベータで降りていく姿を思い出します。
廃墟になった炭住、密度の濃かった人の往来が懐かしいです。
by 風太郎 (2024-09-20 09:59) 

mirro

栄華を極めた炭鉱跡、いずれ石炭排出は、なくなるのですよね。
北海道の美唄で、炭鉱跡をみました。小学校は美術館になっていましたが、
そこで犠牲になった人々は未だ、地下に眠っている方も居ると聞きました。
こんなりっぱな居住建物、重機、、なんか虚しいです。

どの海も素敵ですが、尻久里(尻腐り)浜、最高!
by mirro (2024-09-20 15:32) 

Inatimy

帰りの船の貸切感がとっても凄いです^^。王様みたい。
煉瓦造りの教会堂もいい色。美しいですね。
壁の猫がバイクに猫パンチを繰り出そうとしてる様子に見えるように停められたの、
センスの良さが伺えます♪
by Inatimy (2024-09-20 17:09) 

ごろすけ

廃墟となったアパートにはメトロン星人が住んでいそうだな(笑)
by ごろすけ (2024-09-20 20:36) 

t-yahiro

ご訪問ありがとうございました。
父が現役のころは親子でシックナーのメンテなども行っていたため、久々にシックナーという単語を見て
少々驚くと同時に過ぎた日々を思い出しました。それにしてもきれいな海ですね。
by t-yahiro (2024-09-20 22:18) 

よっすぃ〜と

なんかエヴァに出てきそうな廃墟感。
これだけのものが使われなくなってるって、なんだかもったいないなぁ

by よっすぃ〜と (2024-09-21 21:18) 

ZZA700

外海の大野教会に行ったときにこの島が見えました。
無人島かと思ったのですが住んでいる方もいらっしゃるのですね。
しかもバイクで走れるなんてびっくり(@_@)
by ZZA700 (2024-09-22 01:41) 

歳三君

廃墟感があって素敵な島ですね~。
しかし2等客一人の為に動かす船ってスゴイ赤字な気がしちゃいます(^^;
by 歳三君 (2024-09-22 11:54) 

横 濱男

初めての道は、確かにワクワクしますね。
廃墟、不思議な空気感を感じます。
自販機の商品点数にもビックリですが、賞味期限も気になりますが。。。(^^ )
by 横 濱男 (2024-09-22 12:38) 

青い森のヨッチン

第2の軍艦島”池島”のことはしりませんでした。
軍艦島のような閉鎖空間でなく誰でも立ち寄れるロケーションはいいですね
建物の風化が進むとあまり観光資源としては積極的に活用できなくなりそうですね
今後は少子化で郊外にある大学のキャンパスとかこんな風になっちゃいそう
by 青い森のヨッチン (2024-09-23 13:31) 

てんてん

黒崎教会まで来てたのね♪
軽いバイクいいな
大型で軽いバイクに乗りたくなってきた~^^;
by てんてん (2024-09-24 21:45) 

響

◆我流麺童さんへ
人口の少ない島への定期便なので
予想の客数でした。
でも私だけと言うのはびっくり。


◆猫の友 メルティーさんへ
日本の産業を支えた痕跡がいっぱいで
感慨深く見学させてもらいました。


◆さる1号さんへ
フェリーの客が私だけと言うのは
かなり優越感を味わえました。
椅子は座り放題、船内ウロウロし放題。


◆kazukun2626さんへ
おそらく住民が居たら撤去工事とか進められるかもしれないけど
人が居ない場所なのでそのまま自然回帰でしょうね。


◆溺愛猫的女人さんへ
まだ人が住んでいますので完全な廃墟の島ではないですが
何時かわは軍艦島のようになるのかもしれません。


◆扶侶夢さんへ
自販機が買えたことが嬉しい経験になりました。
隠れキリシタンの小屋は今でも信者さんが来るようです。


◆くまらさんへ
ガイドさんのいる船で貸し切りはちょっと気を使っちゃいます。
でも楽しさを独り占めなのもいいな。
住民さんは家賃も安いらしく船もこうして定期便があるので
本土に通勤してる方が住んでるのかも。


◆馬場さんへ
炭鉱の最盛期には年収もかなり高く
生活水準も高かったようです。
まだ市営住宅のアパートがモダンでもてはやされていたころに
マンションみたいなアパートが島にドーンと建つということが凄いです。


◆わたべさんへ
港周辺の新しいアパートに住民さんがいるようです。
住むには寂しいけど世俗を絶つ日々を送るなら山より過ごしやすそうです。


◆an-kazuさんへ
針尾送信所は内部公開も行きましたよ。
何度も行ってるけどコンクリートでこの高さのアンテナって
異様な光景です。


◆HIROさんへ
有料を通ることを最初から決めていたら
あらかじめ小銭を用意していました。
本当にETCないのは不便です。

by (2024-09-26 18:29) 

響

◆hagemaizoさんへ
暗い時間からいっぱい遊べて楽しい1日でした。
猛暑で朝しか走っていなかったので
久し振りの丸々1日遊ぶと帰りは程よく疲れました。


◆Rchoose19さんへ
自然回帰のアパートは見応えありました。
ド・ロ神父は貧しい村人を救うため小麦の麺(パスタ)を広めた神父さんです。
そうめんもそうかも。


◆まつきさんへ
草の無い道は数件だけ住んでる部屋があるようで
その住民が通るため整備されているのだと思います。
そのほかの道は草ボーボーです。


◆いろはさんへ
黄色ですがこれ簡単に着せ替えができるんですよ。
気が向いたら違う色で登場するかも。
炭鉱で栄えた島なので学校の大きさもアパートの数も凄かったです。


◆侘び助さんへ
特に長崎県の西側なので
日本の最西端の海に面してるだけあって
風景もひとあじ違いますね。


◆tai-yamaさんへ
オメガ塔は解体されていますが
針尾の送信所は3本とも健在なのが凄いです。


◆みずきさんへ
東シナ海側の海って
安定した海の美しさです。
本当はもっと離れた五島に行きたいけど
小さな船旅でも楽しめました。


◆せつこさんへ
近代を思わせるアパート群が廃墟と言うのが
インパクトありますよね。
バイクで巡ると潮の香も楽しめます。


◆よしあき・ギャラリーさんへ
軍艦島と同じく九州の西側の島は炭鉱が多いです。
海底に炭田の脈があるのでしょうね。

by (2024-09-26 19:29) 

響

◆katakiyoさんへ
当時の住民さんはほとんどが炭鉱を採掘する炭鉱マンだったと思います。
今は定期便もあるため本土に通勤している普通の方かも。


◆yoko-minatoさんへ
学校の大きさからも住民の多さを感じますよね。
カトリックの弾圧の歴史は悲しいです。
今は美しい教会があって素敵な場所になっています。


◆拳客さんへ
池島は本物の採掘現場まで行けるツアーがある
レアな島です。
バイクで行けるのもいまのうちかもと思って行きました。


◆kon(昆)さんへ
軽いバイクは遠乗りと散策に向いています。
音もツインの良い音で長く付き合えそうです。
ジオンのようなステッカーはわたしがデザインしたカブトエビで
ジオン風にアレンジしたステッカーです。


◆ムサシママさんへ
役目を終えて自然に戻とうしている
風景がなんとも言えません。
猫街道は猫の絵が描かれてるだけなのですが
他のバイク乗りさんもやってくる場所です。
猫パワーって凄い。


◆kuwachanさんへ
船で本土に簡単に行けるので本土で働いて
住居は島の人もいるようです。
暇があれば釣り出来る良い環境。


◆かずいさんへ
長崎県って江戸末期の開港などもあり
歴史的な場所っていっぱいあるのです。


◆TACさんへ
2009年はワイワイと集まるのも多かったなー。
ツアーを企画したり大勢を案内したりと元気でした。
しかしこうして池島の写真を比べると朽ちてるのがよく分かりますよね。
どんどん自然回帰していく過程に出会えたことは貴重かもしれません。

by (2024-09-26 19:48) 

響

◆OJJさんへ
数年たつと本当に軍艦島のようなレベルになるかもしれません。
軍艦島は高い場所のアパートが高官の住まいでしたが池島はそういった
ヒエラルキー的な住み分けってあるのかな?


◆風太郎さんへ
炭鉱の町は夕張もふくめて寂しくなってしまいますね。
わたしの街も小さい時はまだ採掘している炭鉱がありました。


◆mirroさんへ
炭鉱は事故も多くて
跡地にはよく慰霊碑があったりします。
でもそのぶん高給だったそうです。


◆Inatimyさんへ
貸し切りの船は自由に過ごせる楽しい時間でした。
猫の壁は知らずに良い場所に停めたみたい。


◆ごろすけさんへ
メトロン星人ってそんな場所にいたっけ?
名前と姿だけはしっかり覚えてるんだけど。


◆t-yahiroさんへ
鉱山のエンジアだったのですね。
わたしも稼働している時を見て見たかったです。


◆よっすぃ〜とさんへ
映画やアニメのモチーフになりそうな
島でした。


◆ZZA700さんへ
大野教会の方が池島に近いし
高台なのでよく見えますよね。
鳥居と海の写真の真上が大野教会になります。


◆歳三君さんへ
こうしてお客がいなくても船を動かしてくれるから
いまも島に住めるのでしょうね。


◆横 濱男さんへ
賞味期限は水なのであまり気にしませんでした。
定期便があるのできちんと補充されてると思うけど
選択がこれだけって言うのが面白いです。


◆青い森のヨッチンさんへ
まだ定期便があるうちに島をバイクで走ってきました。
近いうちではないと思いますが何時かは軍艦島のように
なる時が来るでしょうね。


◆てんてんさんへ
一番遠くまでは敏刈町までお邪魔しました。
軽いバイクは排気量関係なく楽しいです。

by (2024-09-26 20:05)